品行方正 13A(鳳来) 18Days

2017/11/18(Sat)

鳳来
【ひょうたん岩】
『セーラームーン★★』(5.12B)×(アップ便+ヌン掛け便)
『品行方正★★』(5.13A) ×RP(通算40便目)

要注意!ムーブの記載あり



土日で鳳来。
今回はakikomwさんと2人で。
土曜日は、上の駐車場を獲得するべく、5時に集合をして鳳来へ。
さすがにこの時間だと圏央道渋滞もなく、上の駐車場には7時45分ぐらいに到着。
これでもギリギリな感じで停めれました。

9時前に岩場へ到着予定で、行動開始。
自分のアップ便で、セーラームーンのヌン掛けをテンションを入れながら。

自分の1便目、品行方正パートの第1核心の左手カチが取れずにフォール。
ここで第2核心のリップカチマッチの部分の足を変更。出来るかな?と思ったけど、全然普通に変更できて、2足、減った。
最終クリップも最後のリップ手前でクリップするのではなく、その手前のガバレストポイントから右足を1つあげることによって、自分のリーチだと軽くできることが分かって、変更。ヌンチャクは、23cm。
最後の核心の終わり付近の足も変更。今までパッツンだったところを、先に足をあげることによって、余裕をもってホールディングできて、また次の足上げも楽になりました。その弊害で最後のガバ取り(終了点の3つ手前)の時に左足が低くなって、最後のガバ取りがデッドになりかけたけど、今まで使ってなかった右手のかかりの良いカチを発見、それを経由することによって、ガバ取りも右足だけに乗り込んで取りにいけることを発見。
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自分の2便目、セーラーパートは、ふつうに登ってセーラーの終了点で3分レスト。
核心は、右手の高いピンチから、左手のカチを掴みに行くところで、一瞬ホールドを見失うけど、なんとかカチして、右手をバーン・・・。
ここまで繋がったのは2回目。
そこからおにぎりホールドを持ってから、クリップ。

いつもならその前でテンション入れてからのクリップでもきつく感じるところだけど、今回は少し余裕があって、そこから左手を1シェイクしてから、左上のガバ、右足を棚に送って、右手カチ、左手悪いカチに寄せて、レストポイントのガバへデッド。
止まった瞬間、変な叫び声が出てしまった・・・。
ここまで繋がったのは初めて。
ここまできたら、なんとしてでもRPしたい。
ただこの先の最後の核心、そこだけやったらどうでもない箇所だけど、よれたヒデさんも落ちたポイント。
ガバで入念にレスト。
レスト中に、1便目で作った最終クリップのムーブで、最終クリップにクリップして、また大レスト。
ここでも3分ほどレストをしてから、最後のパートへ。
リップ手前の最後のガバは、いればいるだけ吸われるだけなので、1シェイクずつしてから、最後のカチゾーンへ。
今までにないぐらい余裕で保持できて、最後の最後落ちれるパート、右手クロスの2本指ポケットをガスで捉えて、そこから足を1便目で作り直したムーブであげて、左上のガバ、そこから、右の遠い大ガバへ。ここも1便目で見つけたカチを経由して、捉えた!シャウト!終わった。
余裕はあったけど、レストをしてから、3手こなして終了点にクリップ。
長かった品行方正のトライが終わった。
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akikomwさんもこの日の2便目できっちりセーラームーンをRP。通算4便!
めちゃ強かった~。
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この日登れた要因は3つぐらいあって、
①体重を前日、岩盤浴で1キロ落として、63キロを切ってたこと
②今回新しく卸したベアールのジョーカー9.1mmがめちゃくちゃ軽くて最終クリップ付近でも軽かったこと

③ムーブを2カ所変更してより楽なムーブに出来たこと
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品行方正としてのトータルトライ日数は18日(セーラーを含めると20日)ですが、1~2トライしかしなかった日もあり。
2017年の秋シーズンでは5日目でRP。
そのうちアップヌン掛け便を除くと12便目でRPでした。
セーラーパートもアップヌン掛け便を除く全トライで再登してるから、客観的にみて、やはりカリスマやトップガン、ブラッドラインをRPしていることによる自信も大きかった。
40便(セーラー含めると46便、アップヌン掛け便含む)とトップガンにほぼ並ぶトライ数だけど、RPが意識できたのは、20便ぐらいこなしてからだったけど本当にRPは出来る!と思ったのは、秋シーズンに入ってからでした。
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セーラームーンパートで、6B(スタート及び終了点含む)、品行方正パートで6B(終了点含む)。
品行方正としてみると全部で12B(終了点含む)
※ただし品行方正パートは、核心のところで1つだけお助け的なピトン?あり。

セーラーの核心は、5~6B。
品行方正としての核心は、全部で12B(終了点含む)とすると
5~6B(セーラーの核心)、8~9、9~10、10~11!
全部の中で一番強度があるのが8~9(クリップ含む)。

強度的には、4~5Q、4Q、5Q、5Qな感じかと。
セーラーが12Bで品行方正パートも12Bな感じだけど、RPトライしているときは、体感的には11C+12Bぐらいかな?
逆にそのぐらいにセーラーを感じないと繋げた時に品行方正パートはまともにこなせない感じでした。

品行方正のベストシーズンは、秋遅くから冬(2月も大丈夫)。
少しでも暑いと品行方正の最大の核心部分が滑って保持できません。
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品行方正をやる場合、左右に蛇行する23メートルもある長いルートなので、ヌンチャクの長さも自分にとっては重要になりました。
自分の場合は、ヌンチャクの長さは、
基本は、23cmのペツル(古いスプリットエクスプレス)、セーラームーンのスタート(5.8のアプローチの終了点)では、150cmのスリングヌンチャク。
またセーラームーンの終了点(品行方正パートのスタート)も150cmのスリングヌンチャク。
セーラームーンのスタートは、1B目はガバからすぐにクリップできるので、長いスリングで問題ないです。
セーラームーンの終了点は、品行方正パートの1B目のクリップまでのムーブが確実にできるまでは、短い方が無難だと思います。
確実にできるようになってから、長いスリングヌンチャクに変更して、最終的には150cmの長さにりました。
セーラームーンの終了点がちょうど蛇行する中間点なので、長めにすることでロープの流れがよりまっすぐになります。
またRP便の時は、品行方正パートの1B目のヌンチャクは17cmのペツルに変更しました。
23cmだとちょうど、小レストをする時に手にあたって、ここで中レストする人にとっては、レストしにくいからです。
自分の場合は、ここでは1シェイクしただけなので短くしてもあまり関係なかったかも・・・。
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動画を撮っていたので、そこから分析すると
品行方正は全部で11分10秒。手数は、74手。
セーラームーンは、2分30秒。手数は26手。
セーラームーンの終了点で、2分50秒のレスト。
品行方正パートは、5分50秒。手数は48手。
そのうち大レストは10~11B目のところで、3分15秒。
そのほかの部分は1~2シェイク。
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これで13は3本目。
ケレンジと虎も待ってるので、気持良く、城山、シーサイドへ転戦できます~。

2017年のちょっと遅めの秋シーズン(品行方正をトライするには遅くはなかったけど)、12以上しかない、ひょうたん岩へ付き合ってくれた友達に感謝です!
ひょうたん岩は、アプローチが10分とめちゃくちゃ近いし、12以上トライできるクライマーなら、どれも面白いルートばかりでお勧めなんだけどなぁ。


動画は、いつものGoProだとクライマーがめちゃくちゃ小さくなるため、FujifilmのXT-2+XF35F2で撮りました。
取り付きは後ろが傾斜+林のため、ビレイヤーのすぐ近くにカメラを設置する必要があるため、カメラはほぼ90度の向きになっています。
最後の終了点はもちろん撮れないけど、最後のガバ取りまではクライマーの動きは撮れれていました。

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