トレーニングスペースその2

 もうだいぶ過去の話になってしまいました。。。
トレーニングスペースにトレーニング機器は設置しましたが、自分にとっては負荷が高過ぎました!
というのも、左手首はずっと痛いし、両肘も痛いしわで設置をしたにも関わらず満足にトレーニングができていません。
ま、そもそもこういったトレーニングは好きではないのです😅


しかも小さいクライミングウォールを作ろうとしているので設置したトレーニング器具は別の場所へ移設and縮小します🙄
ビーストメーカー1000はいらなくなりそうです。というか置く場所がない!😣

こんな感じでトレーニングスペースを作ったはいいけど、あまり活用していませんが、備忘録として残しておきます💡
設置する場所の確保と掃除は済んであとは器具を取り付けるだけ!だったんだけどH鋼鉄骨にどうやって木材を組み入れようかと悩みました。
豊富な知識もないのでググったりしましたが、H鋼鉄骨と木材の接合例があまり見当たらなく・・・
一番良いのは、鉄骨に穴をあけて木材をボルト留めですが・・・手持ちの工具では大きな穴を開けるのが困難ということでアジャスターボルトを使ってH鋼の隙間に木材を入れてそことボードをコーススレッドでつけるということにしました。


60㎜角の杉の中心に穴を開けて鬼目ナットを埋め込み。




アジャスターボルトをつけました。




トレーニング器具を付ける板は以前、棚だったものでもう使わなくなったのでそれを流用します。

裏側に45㎜角の木材を入れました。
トレーニング器具のネジが長いので、、、補強ということで。




インパクトでコーススレッドで打っていきます。


キャリープレート SA4を取付します。


なぜかAntWorksの器具のネジはトルクスです・・・
+ネジよりは全然良いんだけど、六角穴付で良くない?🤔
オーストリア圏ではトルクスが多いのかな?
これに合うトルクスドライバーは持っていたけど木材にねじ込む必要があるのでインパクトのビットを購入しました。
ちなみにトルクスネジ、Unidyには売ってなかったので日本ではあまり一般的ではないですよね。


キャリープレート SA4、取付完了!


H鋼の鉄骨にはこうやってインストールしました。
両端にアジャスターボルトを入れた60㎜角の木材を上側で突っ張って固定。
そこにボードをコーススレッドで張り付けです。
そこそこ強度はあって取れることはなさそうです。


ストロングアントⅣを取付しました。
大きい方のスローパーの左側は手首にかなり厳しい・・・


アントヒル63
ペグボードです。
別売りの金具を付けたらキャリープレートSA4にも取付可能ですが別の板に直接取付をしました。
こちらもトルクス。


アントヒル63


回る懸垂を取り付けるためにアンカーを取り付けます。
M10のボルトで取付をするために鬼目ナット。


アンカーを付けました。


回る懸垂・・・これもなかなか手首に厳しい器具です😱


ビーストメーカーも転がっていた板にコーススレッドで張り付け


こちらに設置


ただの懸垂ができるように作りました。


棒の直径は35㎜


アントヒル63の下に取付しました。


木のボールもセット


勲さんがランニングの途中でトレーニングをしにきてくれました。勲なら最大限活用できそう!

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください