年: 2025年

台湾龍洞リベンジツアー(後編)

台湾ツアー後編です。
これで最後のツアーBlogです!

6日目(月)(11/24)

ファミマ限定のジュース。
友達に教えて貰って購入しました。

この日はみんなでBackDoorへ
割と良い天気だったけどBackDoorのBasementエリアは比較的に早く日陰になるので問題なかった。

良い天気だったからか、ローカルクライマーも多かった。
自分の最初の1本目は、このエリアにある11Aの3本のうちの1本のEverybody’s WelfareのFLトライ。
中間部のフェイスの手前が核心らしくて、中間部のフェイスはちゃんと弱点をついていけば簡単とのこと。
ハギのMOSトライは、暑さと滑りと、中間部のフェイスを悪いムーブでいこうとしたため、テンション?!ハギが11aでテンションかけるなんて~と思いつつトライ。

ここが核心?
花崗岩っぽい感じのスタンスを信じて、甘いホールドに少し耐えてガバへと。
割とメンタル核心。

中間部のフェイスもガバを繋いで、右カンテの方に出れば、あとはリーチを活かしてぐいぐい。
最後の乗越も少し悪いけど、レストが割とできるので、なんとかFL。
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台湾龍洞リベンジツアー(中編)

台湾ツアー中編です。

4日目(金)(11/21)
この日の夜に千葉クライマー組と合流予定。
天気予報では晴れの予報だが、朝から少し雨。
クライミング3日目なのでこの日から早く出ようと7時30分ぐらいのバスに乗ることに。

いつもの天気。
ただこの小雨&曇りが龍洞では最適なことを知るのは6日目のことでした。



このバス停は、海沿いにあります。
ホテルからこのバス停までにはパン屋さんもあって良き。
ただしパン屋さんは7時ぐらいから開くため早いバスの場合は前の日の晩に買っておくのが良いです。
この日は初めてのエリアのBackDoorに行くことにしました。
降りるバス停は一緒で佛祖廟で降ります。
ここの駐車場の真ん中で下に降りる道があります。

この展望台の右側に下に降りるトレイルがあるのでそれを下っていきます。
ここは釣り人も降りるトレイルなのでかなり綺麗に整備されています。

人が下にいるから、石を落とすな!的な??

トレイルはしっかりしているけど、万が一、転落したら死んじゃいます。

こんなFIXロープを使って降りていきます。
釣り人は竿やクーラーボックスを持っているので、ゆっくりと降りていましたが、クライマーだったらなんてことはない階段です。

遠くから見ると、左側が降りる階段、右側奥がBackDoorのBasementです。
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はじめての柴崎ロック


2025/12/13(Sat)
柴崎ロック
『エントツ』(5.9)FL
『ウォーミングフック』(5.10B)MOS
『スーパークリップ』(5.10C)MOS
『〇得 うるしぎ』(5.11A)MOS
『優等生』(5.11C)
『おちこぼれ』(5.11D)
『観月院』(5.12C)
要注意!ムーブの記載あり
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台湾龍洞リベンジツアー(前編)

今まで海外ツアーだと内容の詳細は力尽きていつも書くことがなかったのですが、今回は頑張って書こうと思います。
書き終わるまで気長にお待ちください。。。

ふっと沸いてでた台湾ツアーの企画。
10月に甲府幕岩へ泊まりで行ったときに宿で千葉クライマーのみなさんと宴会をしていたときに、龍洞に行くということを聞いて、ちょうど自分も11月は強制休暇だったのでジョインさせて貰ったのでした。
最近、一緒に外にいっているまっちゃんも乗っかる形で、千葉クライマーが合流する前は、まっちゃんと2人で、合流してからはみんな一緒に行動しました。

1日目(火)
羽田8時発のチャイナエアー。
自宅は5時過ぎに出発、いつもは新百合ヶ丘からバスに乗るのだけどちょっと時間的に怪しかったので、電車で行くことに。
自宅からだと登戸→川崎→京急川崎→羽田空港と割とアクセスが良い。
6時40分ぐらい?に羽田に到着して、まっちゃんと合流。
オンラインチェックインは済ませてあるので、荷物を預けるだけで、これもすんなり行ったけど、出国ゲート通過に時間がそこそこ掛かって、ボーディングタイムを過ぎて、お互いに名前をアナウンスされる始末。
走って走って、無事に搭乗。
3時間のフライト。
台北松山空港は晴れていた~

前回同様に空港の銀行で両替。
前回ツアーは人数がいたため、空港からタクシーでホテルまで楽ちんに移動したけど、今回は最初は2人なのでバスと電車にしました。
バスの乗り違いなどもあり、宿に着いたのは14時前。

そして基隆はやはり雨・・・これから準備して岩場に向かってもほとんど登れないのでやはり初日は移動だけですね。
基隆までタクシーで行けば、12時半ぐらいには到着できそうだけど。
初日はとりあえずゆっくりすることにする。

とりあえずビールで乾杯。
この日の晩御飯は夜市を堪能しました。

カレー焼きそばを食べたり

前回食べなかった、イカスープと焼きそばのお店で食べたり。
宿にも割と早めに帰ってゆっくりと。
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台湾龍洞リベンジツアー グルメ編

グルメ編です!
去年のツアーはほとんど登れず(今、考えるともっと登れたんじゃ?と思うけど)、グルメに走ったけど、今回もグルメに走りました。
リピートしたお店あり、事前に基隆のローカルフードを探したり。
今回も適当にアップしていきます。
お店は知り合いに聞いたり、ググったりしたりしてチョイスしています。


基隆廟口夜市
ホテルから徒歩1分です。
朝からやっているお店もあり、また土日は凄い人です。
平日は比較的に空いているけど人気店は並びますね。。

おなじみの台湾ビール、薄くてグイグイいける!
お店では、勝手に冷蔵庫から出して勝手に飲むスタイルです。
最後に瓶の数で清算します。

夜市の場合は、コンビニでビールを買って持ち込みOKですが、パッと見たかぎりローカルの人は飲まずに黙々と食べる感じでした。
お水とかもないのでコンビニで買って持ち込みしましょうー。
ビールは350mlで台湾ビールが34元ぐらい(コンビニ)

お店の大瓶は種類によるけど75元~ぐらいからかな??
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台湾龍洞リベンジツアー 持ち物編

今回もスーツケースではなくて、大きめの登山ザックといつも街用で使っているコンパクトなリュックの2つで行きました。

Chaina Airlinesのエコノミークラスは、受託手荷物が23キロ、機内持ち込みが7キロです。
いつも使っているクライミングザックはそれ自体が重たいので今回は持って行かずでした。

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台湾龍洞リベンジツアー 費用編

全部の費用ですが、ざっくりで14.6万円弱?
エアーが往復で49,000円(オプションはなし)。
宿泊料金が8泊で40,000円ぐらい。
交通費や食費で33,000円ぐらい。
お土産で12,600円ぐらい。
海外クライミング保険(三井住友海上)で11,710円

前回の墾丁ツアーで余ったお金。

街中のレストランでは良いかもしれないけど、屋台などで使うなら、100元とかが欲しい感じ。
またバス、地下鉄、コンビニなどはEasyCard(悠遊カード)が使えるので、コンビニなどでチャージします。
今回は合計2,100元分をチャージしました(残74元)


EasyCardはアプリを入れると履歴が確認できて良いです。
自分のは普通のEasyCardなのでリアルタイムに更新はされないのが少しだけ不便。

コンビニやバスで使うと画面に残高が表示されるので、こまめに見ておくのが良いです。
特にバスの場合、残高が不足すると、現金で払うことになる(自分も今回1度だけ現金で払いました)
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台湾龍洞リベンジツアー 宿泊編

今回の宿は基隆(KEELUNG/キールン)
台北から車で30分ぐらい(バスだと40分ちょっと)にある港町です。
龍洞の岩場までバスで50分ぐらい。
中間地点なイメージです。
基隆と龍洞の岩場の中間ぐらいに有名な九份老街もあります。

黄色が台北松山空港
フリーフェイ1号線を通って基隆。
青〇が龍洞の岩場です。
基隆からはバス791に乗って海岸線を通っていきます。
九份老街には基隆からであれば788に乗れば乗り換えなしで行けます。
タクシーだと調べたら400NT$ぐらいでした。
タクシーを使う場合、九份からはUberでタクシーを呼ぶのが良さそうです。

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